エニーの父犬は、このお二人が飼っていた
昨日の続きで
オーストリアとハンガリーの国境になる
ノイジードラー湖(対岸はハンガリー)
近くの
自然公園の中を散歩したのだけど
途中で
この先に動物がいるので
犬にリードを付けてね
と言われ
エニーにもリードを付けて
え、何が出て来るの?
さっき「キツネXXに注意、犬はリードを付けて!」
(キツネ疥癬のことだった)
なんて標識があったから
キツネとか鹿とかいるのかしら?
と思っていると
大きな
農家があり
そちらで
飼育している
動物たちのことだった。
いえ、この自然公園の中には
実際にキツネとか生息していそうで
途中、歩いていると道ばたに
無惨にもウサギの齧られた死体が
転がっていて
狂犬病など病気の感染が怖いので
犬達が、側に寄らないように
皆で避けて通った。
一枚目の写真の並木道を行くと農家が現れる。最初に登場したのが、幸運を呼ぶブタさん達。
お母さんと子供達、かわいい〜 これをやっぱり追いかけようとするイタグレもいて、リードを付けといてよかった!
お母さん、行っちゃったよ。あなた、どうするの? Kenwan〜写真撮ってないで道あけてあげて!
お馬さん(ラバとかケッティとか?)もパカパカ 何だかずんずん近づいてくる。
笑顔が引きつっている? 足元のエニーは、多分慌てていただろうな。
何て言う種類なのかな〜
農家を過ぎて、道は続く
ちょっと何とかしてくれない? とエニー。知らん顔の私。この日集まったイタグレは11匹 チワワちゃんもいるの、分かるかしら?
何とまあ、歩いているうちに雪まで降り出して、寒かった。
幸い、大して雪は降らなかった。ここも城跡。
こういう時、エニーは必ず私がちゃんと付いて来ているか、振り返って待っててくれる。だぁ〜れ、先に降りて写真撮っている人は?
呼べば、すぐ戻って来たけれど、結構この橋を渡ろうとする犬がいて、エニーまで行ってみてくるから、寒い分、水へ落ちやしないかとギョっとする。
コケ、よく見ると色々なところへ生えている。
マダムKenwan
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