ナッシュマルクトの蚤の市
何回も書いているけれど
我が家は、
ナッシュマルクトに近い。
で、土曜日のナシュマルクトは、
蚤の市もあって
人がごった返している。
朝、エニーと散歩に出ると
車が道に
ザ〜っと駐車しているし
観光客らしい人達が
ナッシュマルクトを目指して
歩いていく。
ウィーン中から買い出しの人達が
ショッピングカートを引いて行く人
リュックを背負って行く人
繰り出してくる。
うちの建物の入口 ここに朝のうちには10冊以上の本が積み上げてあった
多分、そういう
人出を見計らって
先週の
土曜日の朝、うちの建物の
入口に沢山の
本が積み上げ置かれてあった。
貼紙も何もないけれど
これは「
ご自由に持って行って下さい」ってことだ。
この建物の一階部分には、古本屋さんもあるけれど
そこが出したのか、アパートの住人が本を整理したくて
出したのか。。。
こういう事は結構あって、階下のお花屋さんは
休み前によく植木鉢を出す。
今朝(月曜日)、出かける時にも、通りすがりの方が
本を見ていたし
私が持ち帰った本。バーバラ・ウッド著「女性司祭」和訳も出たようだけどあまり人気は高くなかったみたいだ。おかしい事に原作は英語だが、英語やドイツ語のアマゾンのレビューでは評判はいい
帰宅した折りにも、まだ何冊も積んであるので
私も
一冊、ぱっと目に付いたのを持って帰ってみた。
先ほど、Kenwanが写真を撮りに階下に降りてくれたのだが
何故か一冊も残っていなかった。
出品者がタイムアウトで引き上げたのか
どなたかまとめて持って行ったのか。。
それは
謎。
マダムKenwan
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