相変わらず暑いウィーンだ。本文とは関係ないが、こんな日は「冷やし中華」が食べたい
Kenwan家が、夏休みにちっとも出かけない様子なので、小さい頃からアフリカやエジプト、その他アジア方面へよく旅行している旅慣れた若い友人が、うちにピッタリなところを紹介してくれた。
犬も連れて行けて、あまり遠くなく、お安くて、快適なところ。
娘が選んだ水着。上下で1200円位
オンラインで列車のチケットは、買えるけれど、犬の事も聞きたかったし、夏の間は割引もあるし、直接行った方がよかろう、と娘と一緒に西駅まで行ってきた。ちょっと並んで待たされたけれど、案の定、何だか安いキップがあって、一応国境越えるのに、こんなお値段なの?って感じで買えた。
帰りにマリアヒルファー通りで、お買い物。
夏物バーゲンは、もう残りもの僅かだったが、
水着やシャツなどを購入。
これも娘が選んだシャツ、330円くらい。下が件のバミューダ・パンツ
私は、BIO(オーガニック)のスーパーマーケット「マラン」に用事があったので、
娘を先に帰して、お買い物続行。
「さあ、もう帰ろう」と
マランを出て、マリアヒルファーをスクランブルに渡ろうとしたところ、
信号が点滅。いつもは斜めに横断するところを短い辺だけ横断して、
いつもと違う方へ歩くと、
夫とお揃い 990円くらい
入ったことないお店に、お手軽なバミューダ・パンツがあって目に止まる。
ちょっと試着したら「良いみたい」なので、レジへ持って行ったら、
「これ、男性用だけど、あなた似合ってるからいいわね」って
何となくショック。
でも、家へ帰ってKenwanにはかせたらピッタリで、もっとショック。
夕方、もう一度そのお店でもう一本買い求めてペア・ルックって、
年甲斐もないって言うのかしら。
マダムKenwan