絵と音楽とウィーンとイタグレ
by kenwan56
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2011年 12月 03日
CD「春なのに」プレゼント (応募は締め切りました)
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コンサートにて 左から菅野祥子 チェロ平野玲音 ピアノ呉睿然
友人でもあり、声の先生でもある
メゾ・ソプラノの 菅野祥子(かんの・しょうこ)さんは
陸前高田の出身である。
今年3月の大地震の後の
大津波で彼女の故郷は
跡形もなく、なくなってしまった。
その時、祥ちゃんが
どんな心で過ごしていたか
私には、とても窺いしれない。
次に会った時
彼女は「 春なのに」を
歌っていた。
録音したスタジオで 録音技師アレクサンダー・グリューン氏と
祥ちゃんに許可を貰って
YouTubeにさわりの部分をアップした。
ちょっと聴いてみて下さい。
「春なのに」作詞作曲 菅野祥子 編曲 呉睿然 ヴォーカル菅野祥子 チェロ平野玲音 ピアノ呉睿然
この後、続きを
お聴きになりたい方
今回 先着10名様に
Kenwanより CD「春なのに」を
プレゼントいたします。
ふるってご応募下さい。
ご応募はこの記事の コメント欄へ
お願いします。
尚、申し訳ありませんが
海外からの郵送なので
郵送料(日本の場合600円)はご負担願います。
菅野祥子(メゾ・ソプラノ) 略歴
東京芸術大学声楽科卒業
ウィーンにて研鑽を積み
プラハ国立歌劇場でもソリストとして活躍
コンサート活動多数
天使の歌声「ウィーン少年合唱団」の
ヴォイス・トレーナーでもある。
平野玲音さんの「 メッセージ」
マダムKenwan
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