前回記事をアップしたあと、急に温かくなって一昨日は二頭のウィペットと一頭のガルゴに偶然出会ってサイトハウンド・ファンの私は嬉しかったのだけど、
残念ながらカメラを持っていなかった。二匹目のドジョウを狙って、次の日はカメラを持って出かけると、違うウィペットと遭遇。
エニー、腰が引けてるよ〜
今までに何度か同じ場所で出合ってるウィペットらしい。「遊ぼうよ〜」って突進してきてタジタジのエニー。何度も前足を揃えて遊びに誘う姿勢をされていたけど、それには乗らないエニー。
それでも、相手がサイトハウンドなので、ご挨拶もできて怖がりのエニーにしては上出来だ。前日のウィペット二頭とも大きなガルゴとも、そういう風だったのだが、サイトハウンド同士は、分かるのだろうか。写真のウィペットも他の犬種とはあまり相性が良くないと飼い主さんは言っていた。
「お兄さん、あまり迫らないで!」
まあ、エニーは、近所のウィペットには、恐ろしい勢いで吠えかかるから(向こうは全く知らんぷりで、恥ずかしい事この上ない)、一概にサイトハウンドならOKとは言えない。
こうやって見ると、ウィペットの方が大分大きいし、逞しい感じがする。
そうだ、雑種や他犬種でも、今までにもそれなりに対して来た犬がいるから、何か私には分からない相性(匂い?)があるのかもしれない。
女の子なのにどうして脚あげるかね? 「女の子なのに〜 どうしてこういう写真を撮るの?」
マダムKenwan